失業中の私の数少ないお仕事の一つ、
今日はハローワークの手続きの日。
指定された時間より少し早めに着いたので春の陽気を満喫。
外をのんびり歩いても、ベンチに腰掛けていてもぜんぜん寒くない。ラッキー。
紫外線は少々気になるが、日光をふんだんに浴びてセロトニンをたくさん分泌するのだ。
おやつ付き。
自己都合による退職とは言え、病気により仕事の継続が困難な状況だったと認められ、手当の受給時期が早まった。
それでも現在"就活はできる状態"と証明しなければならないので、主治医の先生も「むぅ」と言っておられ、相談した結果病状証明書には「時短での就労が可能」と記載してくださった。
これも5分診療内で相談はできている。
しかし書類作成費5,500円には目が飛び出た。
求職活動は、応募となると正直まだ自信はないし、できることならいずれは時短でなくフルで復活したい気持ちもあるので悩ましい。
いま通院が3科掛け持ちなので、願わくばどれかが落ち着くのを待ってパートから正社員登用ありの求人で・・・できれば5月以降…。
きっとそのうちいい風が回ってくる。体調は安定する、と信じて、今しばらくコンディションの調整をしながら情報収集と応募書類の作成をしていこう。
薬が効いている分には日常生活は送れるし、人と会っても明るい表情を見せられる。会話も普通に弾むだけに、病気に見えない、大したことなさそう、と思われていると感じることしばしば。もちろんうつ病や双極性障がい、統合失調症の重い症状のある方と比べれば私は軽度で楽だと思う。
ただそれだけで、"皆んなだって同じよ“という言葉は慰めのつもりで言ってくれるのだろうが、同じじゃないから今困っている。
外で何かしら活動すれば、それがたとえ気心の知れた相手との食事やらイヴェントであったとしても、疲れを引きずって人知れず塩かけられたナメクジのようになっいてるわけで、どう付き合っていけばいいのか暗中模索しているわけで……。
きっと理解はしてもらえないし、してもらわなくてもいいかな。治るものと思っていたいし。
もっとも身近な家族が理解してくれている、それがいちばん大事。
🐵今日の1曲
Nuyorican Soul, Jocelyn Brown / I Am The Black Gold of The Sun