新しい仕事が決まって、家族はめでたい気持ちより心配が勝っているご様子。
「本当に大丈夫なの?」と言われる。
どういう意味で大丈夫と問うているのか、わかるような、わからないような。
私に務まるのか、また再発するんじゃないか。貯蓄はどうするのか・・・、
私自身も心配事がないわけではないが、どこか家族の方が神経質になっているように見える。
昨年末からの私の状況を明確に記憶しているのは、私よりも彼の方かもしれない・・・申し訳ない。
でも、前に進める思ったときに歩みを止めたくない。
きっとそういうタイミングとか、ご縁というものがあるのだと思う。
そして転んだっていいんだ。
そしたらまた記憶が薄まるのを待ってゆっくり起きればいい。完全に消えるものではなくても、足を1歩前に出せれば、また違った景色を見つけることができる。
幸いなのは、転べる環境にあること。
今回も、つまづいてから半年停滞してしまった。
家族は愛想が尽きているだろうに、私の厄介な特性もわかって一緒にいてくれる。
申し訳ないやら、ありがたいやら。
これからできるだけ、心のゆとりを失くさないように、安定感をもって続けられるようにしたい。
でも、ダメだったらそれはそれ。無理だった自分を認めて次の手を考える。
振り返ると、去年は公私ともに”私さえ我慢すれば”の気持ちが強かったと思う。
何をそんなに気負っていたのか。
無駄な考えに押しつぶされた。
次の仕事はもっと気楽に、楽しめるといいな。
給与は半減だけど、つつましく穏やかに生活できるといい。
6月からのセルフプラン
長期目標:家族と仲良く暮らせている(6か月)
短期目標:新しい生活のルーティンを構築する(3か月)
・業務、報連相、人間関係を丁寧に行い仕事に慣れる
・無理をしない。疲れを取り、ストレス解消できるようリカヴァリプランを実践する
・家事はお金をかけず効率的に
・明るく、優しく、にこやかに
・嬉しくったって悲しくったって酒は飲まない
壊れていても、かまいません。
🐵今日の1曲
Bill Withers / Let It Be